日常あったことや、その時々の萌えを語り散らす場。
S「あの、シリル様?何かあったのですか?」
C「別に。お前が他のメンバーと仲良くするのはとても喜ばしいことだなと思っただけだよ」
S「はい?」
4月10日は「主従の日」だとか「嫉妬の日」だとかいうのを発見しまして。
これがどれだけ浸透してるものなのかは知りませんが、知ったからには何か描きたくなった。
けどどっちにしようか迷った結果、嫉妬してる主従でいいじゃないのと思った。もうとっくに過ぎてるけどね!
まったくアレク描いてる場合じゃなかったぜ!
アドリビトムに入ってから、シュヴァルツがほかの人間ともちょいちょい交流するようになって、ちょっと拗ねちゃったシリル。
今までは2人旅だったり、家にいた頃もシリルの世話が仕事の中心だったので「シュヴァルツはずっと俺の傍にいてくれる」と思ってたら、いつの間にか他のメンバーともクエストに行ったりしてて、なんかちょっと離れちゃったように感じた。
シュヴァルツとしてはあくまでギルドメンバーとしての仕事上の必要なことと思ってるので、離れたとか全然そんなつもりないけど。
「仲のいい友達が他の子と仲良くしてるのを見てちょっと嫉妬しちゃう」みたいな子供っぽい嫉妬心。
人間関係の範囲がとても狭かったので、余計シュヴァルツに執心しちゃってる。
けど、体全部密着させてぎゅーっとするんじゃなく、少し隙間あけてぽふっと突っ込む程度にしかいけないちょっとしたプライド。しょーもないこととは自覚してる。
普段性格悪いところが多く出ちゃってるので、たまにはこういう子供のようなところも見せてみたりね!
おとなしいから大人びてるように見えるけど、中身はまだ全然子供です。
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